東京教育専門学校

　本校の設立は、1930年（昭和5年）。以来、90年以上に渡り、数多くの保育者を輩出してきた伝統校です。
また、本校創設者・和田實は、日本で初めて「幼児教育」という言葉を使い、教育学の体系に位置づけて、科学的な視点から幼児教育に取り組み、日本の幼児教育の礎を築いた先駆者です。
　「知性と愛の自由」の精神に満ちた善良な市民としての人間性の基礎を培う幼児教育を建学の精神とし、幼児教育の原点として脈々と受け継がれ、本校の教育内容にも反映されています。

　「夢をかなえるために勉強したい！」という気持ちに応えるため、学生に寄り添ったさまざまな支援体制を整えています。
　学費は全国の保育系専門学校の中でも負担を抑えた設定となっている他、各種奨学金や表彰制度の導入や、授業アンケートの実施など、入学後に一人ひとりが安心して勉強できるように、学生生活を2年間に渡ってサポートします。

　学生の様々な進路に対応した支援プログラムを実施。希望別に支援コースを設定しています。
また、本校のキャリ支援プログラムでは、進路への対策スキルを特定の時間に指導するのみではなく、学生にとって一番身近な存在のクラス担任による支援や、1年次後期からの希望別プログラムなど、2年間の学校生活を通じて、いつでもどこでもキャリア支援が受けられる体制を整えています。